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【勉強や仕事の効率UP!】誰でも集中できるコツ7選!

この記事では、【勉強や仕事の作業効率がUPする】誰でも集中できるコツを7つご紹介します!

どれも簡単に今すぐ実践できるものばかりですので、ぜひ最後までご覧ください!

最初は簡単な作業から!

集中するようなことをするにあたって1番の難関が作業の始めだと思います。実は集中って初めが一番難しいんです。

勉強でもなんでもそうですが、作業のやり始めの段階で難しいことをやろうとすると、なかなか集中できないことが多いです。

これは脳のウォーミングアップが終わっていないからです。

そこで以下のような簡単な作業から取り組むと集中しやすくなります。

  • 仕事では、Excelに数値を入れるような単純作業から
  • ブログでは、記事に簡単な装飾をつけるとこから
  • 読書のときは、昨日読んだところの復習から読む

運動をする際にもまずウォーミングアップから始めますよね?

それと同様に作業の始めは簡単なことから取り組むと、脳も集中しやすく、作業がはかどるようになります!

人は大体五分間同じ作業に取り組めば集中し始めてくるので、まず初めに簡単な作業をすることでスムーズに集中し始めることが可能です!

短くて具体的なゴールを設定する!

自分が終わるイメージを持てる、短くて具体的なゴールを決めるのが大事です。

例えば「読書30ページを30分で行う」といったようなゴールを設定した方が脳も集中しやすくなります。

しかし「今日は勉強を6時間やる」といった長期的で、曖昧なゴールは集中しにくいです。

なぜなら、どれだけ勉強を頑張っていても6時間経たないとゴールにならないのでとっかかりずらいのです。

それだったら短い時間しか集中ってできないの?と思うかもしれませんが、長い時間を複数に分ければよいのです。

例えば上記の勉強の例でしたら、6時間でやりたい具体的な勉強の量を決めて、それを6回に分けて1時間ずつ行っていきます。

具体的なゴールを決めることで、早く終わらせられればその分早く休めるのでモチベーションの維持にもつながります。

しかし、休憩なしで長時間やっているとどうしても集中力が切れてくるので、1時間やって10分休憩するなどこまめに休憩を取ることをお勧めします。

音楽を聴くのは最初だけ

よく音楽を聴きながら作業をしている方はいると思います。しかし、ずっと聴き続けるのではなく

作業の初めに音楽を聴き、集中し始めたと思ったら音楽を止めることをおすすめします。

なぜなら、音楽を聴きながら勉強をしていると次第に音楽の方に意識が行ってしまって、肝心の勉強の方の集中が途切れてしまうからです。

これは、脳が目の前の勉強の情報を処理しながら、耳から流れてくる音楽の情報も処理して、実質マルチタスク状態で勉強をしていたからです。

脳が2つのことを同時に処理しているのですから、集中力が切れやすくなるのも当然ですよね。

実はマルチタスクというものは、二つ同時に作業をしているように見せかけて、一つずつ集中する対象を変えているだけなんです。

実際に音楽を聴きながら何か作業をしてみてください。作業に集中しているときは音楽のことなんて全く気にしていないはずです。

逆に音楽に気が行っているときは肝心の作業が止まっているはずです。

実際音楽を聴きながら作業するのはできないことはないのですが、音楽を聴かない方が集中できることは間違いありません。

しかし、音楽を聴いていると良い気分で作業が出来るのは確かな効果としてあります。

そこで初めに音楽を聴いて、集中し始めたと思ったら音楽を止めてみましょう。

これであれば、スムーズに作業に集中し始めることが出来るというわけです。本当におすすめですので一度試してみてください!

スマホは天敵?

集中するようなことをするにあたって最も弊害となるのがスマホです。

近くにあるスマホをついつい触ってしまって気づけば1時間たってる…なんて経験ありませんか?私は何回もやったことあります。

正直スマホに関しては、通知を切って自分の部屋の外に出しておくのがベストです。

せっかく集中していたのに通知が聞こえてきてしまうと、部屋の外のスマホのことが気になってしまう…なんてことも多々あるので。

また、スマホ以外にも誘惑しそうなものがあったら思い切って外に出してしまいましょう!

スマホ触りたい!と思うかもしれませんが03で学んだように、触れないのはあなたが設定した短期的なゴールを達成するまでです。

これならできそうではないですか?

スマホに関しては詳しくは下記の記事にも載せてありますので是非ご覧ください!

【脳の仕組みが関係!?】スマホが人を誘惑する理由 - えぬ

集中力減!?正しい姿勢について

実は正しい座り方をしないと集中力は切れやすくなります。

なぜなら、姿勢が悪いと、体のどこかに負荷がかかった状態になり、脳に余計な情報が行ってしまうからです。

科学的な根拠を説明すると、あまりに猫背や前かがみの姿勢とかですと、肺が圧迫されて呼吸が浅くなります。

呼吸が浅くなると脳にいきわたる酸素の量が少なくなってしまうので、その分集中力に影響が出るというわけなのです。

それでは正しい姿勢とは何かというと、「背筋を伸ばして顎を引く」ただそれだけです。

もちろんずっとその姿勢をするのも疲れてくるので、自分が出来る範囲で実践してみてください。

また、あなたが「集中できてる!」と思うときは、すでに上記のような良い姿勢になっていると思います!ぜひ今後の生活の中でも意識してみてください!

後回しにできない状況を作る!

「明日課題の提出日なの忘れていた!」そんな経験ありませんか?

そんな時、集中がどうとか気にする余裕もなくとにかく課題を終わらせようとしますよね?

このことから人には後回しにできない状況下では作業に集中しやすいという特徴があります。

これは脳が他のことを気にしている余裕がなくなるためです。

例えば、外出の1時間前から作業に取り組むなど、後回しにできないような状況を作ると集中して作業に取り組めると思います!

周りの環境を見直してみよう

そもそも周りの工事の音や、テレビの音が気になったりと外的要因によって集中しにくい環境にいる方は、まず環境を変えることからおすすめします。

ここまでのことを実践して頂いても、環境が悪いと本末転倒となってしまうので。

では良い環境って何?というとこれには個人的な好みがあるため一概には言えません。

私の場合ですと、静かな環境が好きなので大体自室にこもって耳栓をつけて作業しています。

しかし、少し雑音があった方が良い人もいれば、自宅で静かに作業できるスペースがないという方もいらっしゃると思います。

そのような方は図書館や塾の自習室、喫茶店などいろいろな環境を試してみるしかないと思います。

是非自分が集中できるようなそんな空間を見つけてみてください!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

正直集中力というものは脳にどれだけ余計な情報を認識させないかだと思っています。

今回上記に書いたことも一気に全部実践するのではなく、少しずつ自分の出来そうなところからやってみてください。

この記事が少しでもあなたの役に立てばとても嬉しいです!

ここまでご閲覧いただきありがとうございました!また、更新しますのでよろしくお願いいたします!

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